A New Musical『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』柚希礼音・ソニン スペシャルインタビュー

2019/05/11



アメリカから新進気鋭の作曲家コンビ、クレイトン・アイロンズ氏とショーン・マホニー氏、日本から日本版脚本・演出の板垣恭一氏をはじめとする豪華クリエイティブチームが集結し、世界に先駆けて上演される、A New Musical『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』。
5/13(火)正午までアミュモバチケット先行実施中の本作について、アミュモバではこれまでビジュアル撮影の模様を2記事に渡ってお送りしてきました。

■A New Musical『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』アミュモバコンテンツ
★【LOOKs】アミューズキャストビジュアル撮影レポート
★ビジュアル撮影詳細レポート


今回は、本作で初めて共演する柚希礼音ソニンの取材会に潜入。
スペシャルインタビューをお送りします。



――リスペクトしあう2人。初共演となりますが、お互いの印象は?

ソニン:これ、わたし先に言ってもいいですか?

柚希:もちろん!

ソニン:もう、めちゃめちゃ、チャーミングなんです!

柚希:えぇ、チャーミング!?

ソニン:舞台上で観ているイメージと、舞台を降りてお話しをさせていただいた時の印象が違いすぎて、「こんなにフレンドリーに接していただけるんだ!」って、ちょっとわたしが戸惑ったくらい。
めちゃめちゃキュートで、そんな姿を知った瞬間から一気にファンになりました!
もちろん、ステージ上の柚希さんを観ることも好きだけど、終わった後に会うことも楽しみなんです。



柚希:うれしい! そうなんや! チャーミング…?

ソニン:言われたことないですか?

柚希:あんまり(笑)

ソニン:あれ(笑)!?

柚希:わたしも、ステージ上のソニンちゃんを観て、「本当にすごい!」っていつも思っていて、舞台に立っているときの“役を作りこむ”その先で、何にもせずドンと立っていられる役者ってなかなかいないと思うんですけど、ソニンちゃんはそれができる人。
だからこそ観ていてスコーンと、物語が入ってくるんですよね。そういうことができる人がわたしも好きなので、舞台上でいい効果が生まれたらいいなと思っています!



――そんな2人が本作で演じる役について、教えてください。

柚希:私はサラ・バグリーという実在の女性を演じます。知性や文章を武器に戦った人物で、普段の自分と違う面を持っている役だから、しっかり学んで作りこまないと…と思っています!

ソニン:わたしはそんなサラとは反対の面を持った、ハリエット・ファーリーという役です。
いままでは先導するような役が多かったのですが、ハリエットは保守的な、枠からはみ出ないほうがセーフティだと思っている女性。
サラとは逆な“静”の強さとカリスマ性を持つ女性なので、柚希さんが作るサラとの対比を出していきたいなと思います。

柚希:この作品では、目指すところは一緒であるはずの2人が対立していくところも描かれるみたいなので、そういったところも真実味があるように作っていけたらいいですね。



――『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』は、19世紀半ばのアメリカ・ローウェルの紡績工場で働く女性たちの物語。キャスト陣も女性ばかりの現場になりますが、いかがでしょうか?

ソニン:女性だけといえば柚希さん!

柚希:でも、女性ばっかりの現場は「久しぶり!」って思いますね。今回は女性みんなが女性の格好をしているので、それはまた新鮮です。
女性ばかりの稽古場は、女子高みたいな感じで、美容やグルメの話題が飛び交ったり…楽しいと思います!

ソニン:わたしは女性ばかりというのは初めてで。なかなかないですよね。未知の世界です!
どうなるんですかね、女優さんがたくさん集まると(笑)

柚希:そっか、そう考えると、宝塚の劇団とはまた違うかもしれませんね。

ソニン:もしピリピリしたら、柚希さんには“ふにゃ~ん”としていただいて(笑)! そしたらわたしも“ほわ~ん”とするので、和ませましょう!

柚希:そうやね(笑)



――世界に先駆け、日本で初演となる本作。オリジナルを創る上で意識したいことは?

ソニン:世界で生まれて、日本で初めて上演されるミュージカルに出演すること自体、わたしはほとんど初めてなんですよね。普段は結構、初演作品のオリジナルのキャラクターから学んでいくことが多いんですけど…。

柚希:宝塚時代から考えると、わたしは意外とそういう作品の経験があるかもしれません。
自分が演じた作品が再演されたときに、自分が自然に演じていた振りや歌い方が後々まで残っていったりもするので、責任感は感じますね!

ソニン:それを聞いて、“次”につながるように、わたしも頑張らなきゃなって思いました…。
でも、イチから創り上げることは大好きなので、「わたしたちがこの作品を生み出す」っていうことは素晴らしいチャンスだと思います。日本版がオリジナルになるって、そんな贅沢はないと思うので。時間もかかるだろうし、いままで通らなかった経過も、多分あると思いますが、すごく楽しみですね!

柚希:わたしたち次第で、どうにでもできてしまうところがあると思うので、演出の板垣さんとともに作っていきたいですよね。いまの日本のお客さんが共感できる部分や、ストーリーの中身も、しっかり創り上げていけたらと思います。

ソニン:海外から来たものを日本人のクリエイティブチームと作れることもすごく楽しみです。スタッフも役者もどの国よりも繊細だと思うので、その融合がうまくいったらいいな、とわくわくしています!



2人が語った、A New Musical『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』のアミュモバチケット先行は、5/13(火)正午まで。
初共演・初対談ながら、すでに2人の息はピッタリのようです!
2人が気合いを込めてカンパニーを引っ張り、創り上げていく本作は、是非劇場にてご覧ください。


■A New Musical『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』

[出演者]
柚希礼音 ソニン 実咲凜音 清水くるみ 石田ニコル
原田優一 平野 良 猪塚健太 青野紗穂 谷口ゆうな 能條愛未 / 戸井勝海 剣 幸
島 ゆいか 安福 毅 当銀大輔 丸山泰右 大音智海 上條 駿 矢内康洋
酒井翔子 田口恵那 Sarry 杉山真梨佳 コリ伽路 井上花菜

[公演情報]
・東京公演:9/25(水)~10/9(水) @TBS 赤坂 ACT シアター
・大阪公演:10/25(金)~10/27(日)@梅田芸術劇場メインホール
[公式サイト] http://musical-fg.com/
[公式Twitter] @factorygirlsjp


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